【あのこの初めてレシピ】 |
僕たちの憧れの妄想の1つに 高校生の時、好きな女子に、お弁当を作ってもらいたいというのがあります。 そして、お弁当を、一緒に食べる。 作ってくれたおかずを一口たべて、 あれ、なんだろうこの味… 食べられるけど、美味しくは、ない… でも、好きな女子が、一生懸命作ってくれたんだから、「美味しい、美味しい」って、食べる 。 その光景、そのシーンをやってみたかった、という男子。沢山いるのでは。 でも、その、経験がある男子って クラスに1人いるかいないか マンモス校、1200人ぐらいいても 10人いるかなってぐらい その他の男子ってのは その女子が作った初めての料理の味なんか知らないで、一生を終えることに。 それでいいのか! その味、一生味わえなくていいのか! 男子達よ! そこで、私が作ったのが、こちら!ジャーン! 男子が本当に食べたいお弁当のおかずの味! 『あのこの初めてレシピ』 |
これさえあれば、 女子が初めて作ったおかず。 絶妙に不味いけど、食べられないことはない、 ちょうどいい具合に美味しくもなく、不味くもない料理を食べることができます! これには、女子が初めて作ったおかずのレシピが乗っています。 料理本とかを見ないで オリジナル分量で作ったおかず。 こんな料理本が欲しかった! どうやってそのレシピを手に入れたか? というと、高校生の先生と知り合いである私は その想いを先生(男性)に伝え、この初めてレシピに協力していただける生徒さんはいないかと協力を求めたところ。 協力していただける女子があらわれました。 ありがたい! そして、その女子に、初めて作った料理のレシピを教えてほしいとお願いしました。 好きな女子が作るお弁当に入っていてほしいのは『たまごやき』『からあげ』だと思うので それをお願いしました。 お母さんからも、友達からも 何も聞かないで、自分の今ある知識で、作って下さいと、お願いしました。 ここで、僕たちにとって重要なのは その女子が、初めて作ってくれたということに 意味がある。味なんか美味しくなくていいんですよね。 美味しい料理は、その後いくらでも 作れるようになる。 僕たちは、女子が初めて作ってくれた なんだか不味くもないけど、美味しくもない なんだろうこの味は…を食べてみたいんだ! 女子「初めて作ったんだけどどうかな…」 自分「うん、美味しい!もう一個ちょうだい!」 っていうのをやりたいんだ! ですよね…。 レシピを乗せておきます これ通りに作っていただければ その味に巡りあえます。 |
夢が、違う形だけども、かないますね! これが、青春の味! ※お菓子もお願いしてみました。 |
2020.2.22 |
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